lapinchicの日記

色々思うままに書いていきます。

確定申告しました。

国税庁のHP

www.e-tax.nta.go.jp

鉄は熱いうちに打て。期限ギリギリでしたが、確定申告無事、終わりました。LINEで事前予約して、税務署に行きましたが、予約してなくても当日整理券で入る人のほうが多かった・・。

 

PCの文字打ちを全くできない人は入力してもらえますが、基本的には中に置いてあるPCで、e-Tax自分で打ち込むので、やり方さえ覚えれば来年からは自分でやれそう。会場でするメリットは、入口の受付みたいなところで最初に入力しやすいよう計算した紙を作ってくれるので、基本的にその項目を入力していけばいいそうです。その計算を自分で出来るかどうかと、PC周りを職員の人がウロウロしてるので、分からないことがあった時、すぐ聞ける利点があります。

 

自営業だと今回の入力とは違う点が多いのかもしれないけど、給与所得メインなら今後、画面が大きく変わらなければ役に立ちそう。分からなくて職員の人に聞いた箇所をメモ。

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確定申告は久し振りでした。2015年頃、家を買ったので、初年度の住宅ローン控除で行った以来。実は去年、会社を辞めていたので、今年することになりました。

給与所得のみなので、比較的単純なパターンかと思います。前にした時に発行された利用識別番号と暗証番号を控えた紙があったので、自分の名前とか住所とかの部分は省略出来ました。利用識別番号があるとまたe-Taxする際、マイナンバーカードやカードリードライタがなくても確定申告が出来るので便利。

 

ちなみに青色申告とか白色申告とか、何のことかさっぱり知りませんが、前回も今回も、白色と呼ばれるものらしいです。

 

最初、番号入れないで途中まで入力したのですが、屋号、職業欄、書き方分からなくて手上げしました。屋号なんてないし。

職業欄は確か※必須 職業(事業内容)って書いてあったと思う。この事業内容というのがよく分からなくて・・会社員とか派遣社員とかじゃなく?会社の種類を書くってこと?製造業とか出版社とか・・?

結果、給与所得者は派遣社員とか、そういう書き方でいいそうです。個人事業主の場合は、内容を書くみたいだけど。結果的に利用識別番号を使って入り直し、そこは入力しなかったのですが、参考までに。

 

そして、入りなおした後、まず所得金額の入力。私は給与のみなので、源泉を見ながら入力しました。どの欄の金額を入れるかは図解が出るので、困ることはなかったです。源泉2枚あった場合も、続けて入力するようなボタンがあるので大丈夫。

そして、もう画面がないのでなんという文言だったか覚えてないのだけど、手上げして「これ何のこと?」と聞いた箇所で、会社とかから学習するための費用があった場合、はいを選ぶ項目があった。私の場合は、何にもないからいいえだけど。

 

そして、去年は病院にかかってるので、医療費控除の欄に受付で書いてもらった金額を入力、国民年金国保を払っていたので、それも受付で出してもらった金額を社会保険料控除の欄に入力。この計算が出来るかどうかが、次年度以降、自宅で出来るかの分岐点になりそう。

 

任意保険は何も入っていないので、あとは住宅ローン控除ですね。これは、ほぼ銀行からもらった年末残高証明書の内容を入力するだけ。私はミックスローンなので2本ありますが、もう一枚ある人用のボタンがあるので、迷うことはないはず。

住宅ローン控除のところで一度手上げしました。消費税8%かどうかのところと、その付近の入力項目。ここは、職員の人がかけつけて代わりにチャッチャッと入力してくれたので、横で眺めていただけなのですが、私の場合は8%で、ここも入力項目の文言は忘れちゃったけど金額入力する箇所で、年末残高の1%の金額を入力する箇所があった。


今年は年末調整する時期に会社に所属してなかったので、年末調整の時の住宅ローン控除の手続きしてなかったけど、ちゃんと2年目以降の住宅ローン控除の手続きを確定申告ですることが出来ました。いつも年末調整で会社に提出する住宅ローン控除の紙は、今回記入はしませんでしたが、税務署に提出が必要でした。

 

ポイントはこのくらいかな。入力完了した後は、「印刷コーナーに進んでください~」と言われて、印刷コーナーで出してもらった印刷物を持って帰って終了。また確定申告する際、自信なければ、税務署に行くと思うけど、自宅でe-Taxにもチャレンジしたいな・・。