もともとジャムが苦手でした。 理由は甘すぎるから。
パッケージがいかにもよさげな自然派風、お洒落なジャムでも、食べるとだいたいガッカリで、一瓶使い終わるのにいつも苦労してました。
そんな私のジャム感を変えたのが、この「アヲハタ 55」。 ジャム最大手の、このジャムを売ってないスーパーはまずないという、一般的なジャムですが、最初に食べたとき、美味しさと、ツンと来ない甘さの加減の素晴らしさに、驚きました。 桃屋の瓶詰めとか、どこにでもある名品って、結構あると思うけど、いつでも買える幸せって、ホントにありがたいです。