バービーのくるみ割り人形
バービーのラプンツェル ~魔法の絵ふでの物語~
バービーの白鳥の湖バービーの王女と村娘
バービーと妖精の国フェアリートピア
バービーとペガサスの魔法
バービーと人魚の国マーメディア
今年と去年にカートゥーンシアターで放送された、「バービー」アニメのタイトルです。
つい先日、「バービーと人魚の国マーメディア」が放送されましたが、途中から見て、すごく色がきれいだったので、見逃してちょっと残念な思いでした。
CGで明るい色彩って、新鮮な感じがします。
DVDもユニバーサルピクチャーから発売されたらしい痕跡はありますが、多分今は廃盤なんじゃないかな~。アマゾンではプレミア化してます。
ちょこちょこ、リピート放送してくれるので、これからはチェックしたいですね。
追記:
2009年3月、バービー生誕50周年記念と称して、「バービーのくるみ割り人形」以外のタイトルをカートゥーンネットワークで、ひと月かけて放送。
これを機に、一気に見れたので、感想などを交えて、分かったことをメモしておきます。
まず製作は、バービーの製造元で米大手玩具メーカー、マテル エンターテイメント(Mattel)。
そしてアニメを作成したのは、CG、アニメ会社、メインフレーム エンターテイメント(MAINFRAME ENTERTAINMENT)。
多分、この7本の中で、一番古いのは、「バービーのくるみ割り人形」で2001年作。
これだけ、今回放送しなかったんで、これ以上は書けないけれど、2作目は「バービーのラプンツェル(2002)」のようで、監督は「Owen Hurley」。
この時の美術のスタッフだった、「Walter P. Martishius」が「フェアリートピア」の監督になっていました。
あとの順は、バービーの白鳥の湖 (2003)、バービーの王女と村娘 (2004)、バービーと妖精の国フェアリートピア (2005)、バービーとペガサスの魔法 (2005)、バービーと人魚の国マーメディア (2006)という順で作られたようです。
まだ放送はありませんが、2007年(原題:Barbie as the Island Princess)、2008年(原題:Barbie and the Diamond Castle 、Barbie Mariposa and Her Butterfly Fairy Friends)にも、続々とシリーズが作られており、そのうち新作として、登場するかもしれません。
バービーのラプンツェル ~魔法の絵ふでの物語~
グリム童話のラプンツェルを元にした作品です。原作を知っていると、なお面白いと思うので、興味ある方はこちらをご覧下さいね。
そうとうアレンジ入って膨らませていますが、なかなか素敵な話になってます。
魔女の家に隣接して、野菜を食べたがる妻の夫婦なんか住んでないし、魔女ゴテルの動機が全然違いますね~。これ以上はネタばれになるから書かないけど。
王子も原作は目がつぶれちゃいますしね、そういうのはバービーで見たくないだろうし。
原作ではラプンツェルの髪をゴテルと王子がよじ昇って来ますが、アニメはバービーの妄想の中で1回だけで、実際には誰も昇りません。
そのほうがいいですね、妄想でもなんか痛そうに見えちゃうんですよ・・・。
あと、原作に無いうさぎ、ドラゴンの友達や、魔法の絵筆などオリジナルに加わった部分が見事。ドラゴンの娘の話とか、とても良かった。
追記:
2009年3月、バービー生誕50周年記念と称して、「バービーのくるみ割り人形」以外のタイトルをカートゥーンネットワークで、ひと月かけて放送。
これを機に、一気に見れたので、感想などを交えて、分かったことをメモしておきます。
まず製作は、バービーの製造元で米大手玩具メーカー、マテル エンターテイメント(Mattel)。
そしてアニメを作成したのは、CG、アニメ会社、メインフレーム エンターテイメント(MAINFRAME ENTERTAINMENT)。
多分、この7本の中で、一番古いのは、「バービーのくるみ割り人形」で2001年作。
これだけ、今回放送しなかったんで、これ以上は書けないけれど、2作目は「バービーのラプンツェル(2002)」のようで、監督は「Owen Hurley」。
この時の美術のスタッフだった、「Walter P. Martishius」が「フェアリートピア」の監督になっていました。
あとの順は、バービーの白鳥の湖 (2003)、バービーの王女と村娘 (2004)、バービーと妖精の国フェアリートピア (2005)、バービーとペガサスの魔法 (2005)、バービーと人魚の国マーメディア (2006)という順で作られたようです。
まだ放送はありませんが、2007年(原題:Barbie as the Island Princess)、2008年(原題:Barbie and the Diamond Castle 、Barbie Mariposa and Her Butterfly Fairy Friends)にも、続々とシリーズが作られており、そのうち新作として、登場するかもしれません。
バービーのラプンツェル ~魔法の絵ふでの物語~
グリム童話のラプンツェルを元にした作品です。原作を知っていると、なお面白いと思うので、興味ある方はこちらをご覧下さいね。
そうとうアレンジ入って膨らませていますが、なかなか素敵な話になってます。
魔女の家に隣接して、野菜を食べたがる妻の夫婦なんか住んでないし、魔女ゴテルの動機が全然違いますね~。これ以上はネタばれになるから書かないけど。
王子も原作は目がつぶれちゃいますしね、そういうのはバービーで見たくないだろうし。
原作ではラプンツェルの髪をゴテルと王子がよじ昇って来ますが、アニメはバービーの妄想の中で1回だけで、実際には誰も昇りません。
そのほうがいいですね、妄想でもなんか痛そうに見えちゃうんですよ・・・。
あと、原作に無いうさぎ、ドラゴンの友達や、魔法の絵筆などオリジナルに加わった部分が見事。ドラゴンの娘の話とか、とても良かった。