つまらなかった。WASABI 並に・・。
マドンナとか、デビットボウイとかデニーロとか、旬の子役、フレディ・ハイモアとか、懐かしのミア・ファローとか、大好きな神木隆之介くんとか、これでもかという豪華尽くしのキャストでも、髪の毛なんかの表現が特に美しい、素晴らしいCG画面であっても、リュック・ベッソンが原作から作って、本人の思い入れがどれだけあろうと、面白いと惹き付けられるシーンが1つも無かった。
とにかく最後までなんとか観たという感じ。
リュック・ベッソンがこの作品のシリーズを最後に、40才台での引退と、早い決断をしたのも、うなづけたりして。 もともと「グラン・ブルー」くらいしか、好きな作品無かったりする監督だったのですが。 音楽がよかったので、サントラだけは気になる作品です。
アーサーとミニモイの不思議な国 サウンドトラック