lapinchicの日記

色々思うままに書いていきます。

電球の交換ができない

中古マンションを購入し、住み始めて5年。リノベーション済みの物件で、中は新築同様。部屋は4部屋あり、天井の照明はどれも同じ証明。

よく使う部屋は、昼間でも照明をつけていることが多いが、5年間一度も、電球を交換したことがない。外側から見ると、フツーのシーリングタイプに見えるので、年末が来ると「そろそろ電球交換しないとな。。」といつも思うのだが、億劫で今年の年末もしなかった。

電球色で、黄色っぽい温かみのある色で、オシャレ感はあるが、本読むには暗く、ルクスが足りない。昼白色の蛍光灯にしたい。いい加減変えようと思い、カバーを外したら驚いた。

カバーを外すのは、回すだけで簡単、一流の照明メーカーKOIZUMIの機器なのだが、素材はプラで軽く、安っぽいくらいにシンプル。

そして中の電球だが、丸形蛍光灯じゃなかった・・・。

無数のLED球が光っていて、ネジを外さないと交換はできない。というより、ネジを外しても交換できそうにない。

メーカーに問い合わせしたら、直付けで電球交換は修理でメーカーに依頼する内容だそうで、出張費あわせて7900円。普通の汎用的な引掛けシーリング式にしたいといったら、電気工事士に頼んで工事が必要とのこと。

蛍光灯に比べて電球の持ちがすごいけど、高いなあ。電球が切れた暁には、工事したほうが安い可能性もあるなあ。とりあえず、電球が切れるまで使います。