lapinchicの日記

色々思うままに書いていきます。

今年も確定申告・・

今年は家でe-Taxに挑戦したかったが、結局自信なく今年も税務署へ。

結局税務署に足を運んでも、税務署にあるパソコンか自分のスマホe-Taxすることになるのだけど・・

 

今年は去年とやり方が変わっているところがあった。なので、今年と来年も違いは出てくるだろう・・

去年は税務署にPCをたくさん用意して、PCから申告していたが、今年は極力自分のスマホからを推奨。なので、自分のスマホを使って、職員の指導を受け入力する。

それでも、なにかしらこうして記録を続けてたら、きっと役に立つこともあるだろう。

なので、今年は来年役に立つよう鉄は熱いうちに打てで、忘れないうちにメモ。

 

今年はどうかといえば、去年、次年度のために記事を残しておいたのに必要なものも足りず、全然役に立たず。

 

そう、足りないもの・・

利用者識別番号 [半角数字16桁]

暗証番号 [半角英数字8文字以上50文字以内]

 

私は去年税務署で確定申告したので、カードリーダーとか道具不要のID・パスワード方式でe-Tax(確定申告)が出来る。

去年、税務署で申告した時にプリントでもらって最後持って帰ってた・・

家に置いてきたので分からないと伝えると、職員の方が「じゃぁ、利用者番号は調べます、暗証番号(パスワード)は作りなおしてください」とのこと。

 

で最初に暗証番号を作り直した。

 

次年度のために必要なものをまとめておく。

・源泉

・住宅ローン控除の書類(年末残高証明書、住宅借入金等特別控除申告書)

・支払った保険料の領収書(国保国民年金ほか民間の保険に入った場合はそれも)

・医療費の領収書

・利用者識別番号・暗証番号

マイナンバーカード

※印鑑は不要だった・・

 年金や健康保険料の役所から送られてくるはがきもいらない。

 

PCだと多分、e-Tax

個人でご利用の方 | 【e-Tax】国税電子申告・納税システム(イータックス)

からだろう。

スマホからの場合は、税務署にあるQRで飛んだ。

URLは

【確定申告書等作成コーナー】-作成コーナートップ

だった。

 

このサイトがくわしくスマホからのやり方を掲載している。

biz.moneyforward.com

 

残念ながら、私は住宅ローン控除があるので、IDパスワードでログインすると、入力画面はPC向けの入力画面で入力していく。だから上記と画面遷移が異なる。そして、PCサイト画面をスマホでみるので、すごく字が小さくてやりづらかった。

 

去年と同じ入口で受付の際、控除に必要なものを確認と控除額の計算を手伝ってもらう。

 

住宅ローン控除のものと源泉を確認、自分で支払った保険料は合計額を自分で計算してあとから入力しやすいよう税務署の用意した紙に記入(私の場合は国保国民年金分)。この紙は提出した。

 

医療費の領収書を合計額を計算し、税務署から渡されたまた別の紙に記入。病院、薬局ごとに記入する。

(この紙の名前は、医療費控除の明細書【内訳書】というもの。記入はしたが控除の金額に満たないせいか提出せず、返却されたので自宅に持って帰ってきている)

それが終わったら、スマホ入力のコーナーへ移動。

 

私は住宅ローン控除のせいで、PCサイト画面で入力なので、入力内容を振り返るなら、利用者識別番号入力後は、画面遷移はPC版のものをみたほうがいい。

 

かといえサンプルを探したけど、見当たらない。もう終わって帰って来たので、申告するのでないのにログインするのも・・

なので、入力を思い出してみる。

 

源泉見ながら、金額を入力した。

源泉に載ってる箇所で入力したのは、支払金額、源泉徴収額、社会保険料の金額のところ。そして、会社の名前と住所も入力した。

 

国保国民年金の合計額をそれぞれ入力した。

 

医療費は金額が少なすぎて、入力はしなかった(するよう言われなかった)。

 

そして、住宅ローン控除。

「税額控除・その他の項目」のところの住宅借入金特別控除を押す。

ここらのサイトがくわしかった。

my-tax-nology.com

usedmansion-reform.com

shokonoaruie.com

 

「住宅の取得形態等の選択」は、もう2年目以降なので、控除額の計算が済んでいる(金額は1%)を選ぶ。※ここ大事、入力項目がかなり少なくなる

 

さぁ、ほか何を入力したか思い出そう・・

 

居住開始年月日も入力した。これは住宅借入金等特別控除申告書の下のほうにある。

そして住宅借入金等特別控除申告書の取得対価の額(これは購入価格)を控除申告書を見て入力。

 

それから年末残高証明書を見ながら、住宅借入金等の内訳は、住宅及び土地等を選択、金額を入力するところは、年末残高金額と当初金額。

あと償還期間を入力した。そして、借入先の金融機関名とその所在地の住所を入力。ほか証明書の発行日、これは通常9月か10月ころの日付が書いてあるはずなので、それを記入。

住宅ローン控除関係で入力したのは、このくらいか。あと消費税は8%を選んだ。

 

 

そのほか入力は・・

還付金額があったので、受取ための自分の口座を入力した。

 

もう、税務署がコロナもあってか、税務署に来ないで確定申告出来るようスマホとかでやって欲しいのがありありと伝わり、行っても自分のスマホで申告するだけで、横に操作を案内してくれる人がつくだけだ。

来年以降、自分で出来るよう操作ガイドのような紙も渡される。今回、税務署に行って、混んでるので1時間以上待って入場したし、電車賃もかかる。私だって自宅からスマホで申告したい。

 

だから、今年のやったことは忘れたくない。でも住宅ローン控除に必要な住宅借入金等特別控除申告書と年末残高証明書は、原本を提出した。e-Taxだとどうなのか。あとから郵送?

 

次年度、作成済みデータの利用して、スムーズにできるようにスマホ内に.dataファイルを残してくれた。このファイルがあることを覚えておこう。どう使うかは来年。

 

ああもう、一番いいのは会社の年末調整で、やっちゃうこと!・・その方法も検討するか・・