***** 子供のころに読んだ思い出の一冊 *****
絵本作家として大御所のモーリス・センダックが挿絵のロングセラーの児童書です。
保育園時代のその中でもかなりの低年齢の時(・・4、5才かなあ)、とても好きだった本です。
児童書、絵本関係の仕事をしていたことがあったので、幼児のいる友達から「絵本紹介して。」と聞かれることがあります。他にもお祝いの際、「プレゼントなにがいい?」なんて聞くと、「絵本!」ということもあったりして、そんな時に使いたい一冊なのです。
挿絵を見て、今でもかなり覚えていることから、そうとう何回も読んだんだなと思ってしまいます。おかあさんぐまとのやりとりが多いので、男のお子さんもかなり気に入るんじゃないかな。