***** 子供のころに読んだ思い出の一冊 *****
思い出本ついでにもう一冊。絵本です。
やさしいたまごいろのきれいな表紙。 部屋に飾りたくなるようなインテリアにもなる絵本。
じつはこの本は私の記憶の中で、人生最初の絵本なのです。
大昔過ぎて本当は違うのかもしれないけど、本人の認識の中ではそうなのです。
たしか通ってた保育園からもらった最初の本だったはず・・・。 今となっては、確かめるすべもないけど、思い出の一冊に感じるには十分でしょう。
この本は、友人の子供の女の子にプレゼントしました。 でもあんまりのかわいさに友人の方が大喜びで、肝心の子供は他のことに熱中してて、それほど反応なかった・・・。
(あとから気に入ってる♪と教えてくれたけどネ。)
小さな女の子の、他の生き物とのファーストコンタクトの話ですが、どうやって自分以外のものとコミュニケーションを取るか、学べる一冊です。 教訓めいた話は苦手ですが、これはエピソードが可愛く、嫌味がないから大好きです。