友達と入った雑貨屋で、おしゃれでひときわ目を引いたのがこの絵本。 その後読んで友達に面白かったと話したら、作者の他の本持ってるよ~というので、「もしゃもしゃちゃん」という絵本を読ませてもらいました。これもかわいくてお洒落。
マレーク・ベロニカ、初めて知ったけどいいですね~。
お話のほうは教訓的な部分もある、しっかり筋道だった、テーマのはっきりした話を書くタイプの作家だなと思いました。
ラチとらいおんは弱虫の男の子が強くなる、もしゃもしゃちゃんは身なりのいつも汚い子がきれいな妖精の格好に変身する話。 とにかく絵の魅力がたっぷりで、雑貨も出ているようで、絵本ともども気になってたりします。
~ マレーク・ベロニカの絵本 ~