少し前に最近お気に入りの傘を買った！と書いたけど、傘を持っていたら、手がベタベタになった。
見ると手が黒く汚れている。自転車とかの油がついたような感じだ。
なんで？と思って、原因を探すと、傘の骨の先のラバーコーティングされている部分が溶けている。指で押すと、ベタベタとくっつく。
調べると、傘のラバー部分が熱で溶けるのは、普通にあることらしい。初めて知った、ショック。確かに輪ゴムとか溶けることあるよね。
４本も買っちゃって・・、捨てるしかないのかと一瞬途方にくれたが、どうやら策はあるらしい。
アルコールで拭くと、ベタベタが取れるらしい。
無水エタノールは無いので、消毒用アルコールでひたすらフキフキ。ベタベタが取れた！
再発したら、また拭こう。だけど、今後ラバーコーティングのある傘は二度と買わない。とはいっても、４本も同じ傘まとめ買いしたから、しばらく買う機会はないだろう。
