定番的なものは、多少高価でも使いやすく、長く使えることが多い。
例えば、野田琺瑯などのタッパーは数えてないけど10年以上は余裕で使ってる。ガラス容器は、パイレックス。このブログでもしょっちゅう、出てきた。
そういった定番になってくれることを期待して、なんとこれまでの人生で一番高い弁当箱を買った。それが、こちらのzebra（ゼブラ）ステンレス ランチボックス 16cm 弁当箱。
zebra（ゼブラ）は、タイのステンレスメーカーだそうで、暑い国ならではの保存容器への使いやすさで、傷がつきにくいステンレス容器は、汚れや菌が入り込みにくく、夏場や梅雨時期の衛生管理もしやすい材質で信頼性の高い商品とのこと。
そして、この弁当箱のスゴイところは、ステンレスなため匂い移りがなく、パッキンがないので非常に洗いやすく手入れが簡単。またプラスティックだと落としづらく、いつまでもヌルヌルする油汚れもするっと落とせる。
実はそこがこの弁当箱を買った一番の理由で、今までは100均などのプラスティックの弁当箱を買っていたけれど、匂いが付きやすい、油汚れが落としづらい、なんとなく菌が残りそうで怖いなど・・、気が進まなくて、あまり弁当を作らなかった。しばらく使わないと弁当箱をまた買い替えたりして、安物買いの銭失い状態なところがあった。
今度こそ、ちゃんと弁当をつくるようになるかもしれない。
フルーツなどを入れるのにもよさそうな小型タッパーとのセットで、2500円前後で買った。結構なお値段。
大きさは、深さがあって大き目と聞いていたけれど、届いた印象だと、ごくごく普通のサイズという感じ。ただ、冷凍パスタの340gがちょうどよく入ったので、それなりに容量は入るのかも。
ワタシが大食いなので、おかずようにもう１箱必要かなぁ。
電子レンジで使用不可だが、直火はＯＫなので、弁当箱以外の容器としても使用できる。アルミホイルも使用不可なので、注意が必要。
長く使う人は、１０年以上使って絶賛している口コミもみたので、一生モノの弁当箱として期待している。
