「Covia CP-F03a」を使用して１年。早々に機種変しました。人気の高性能機種、HUAWEI の「Ascend Mate7」です。
中古で税込３万５千円くらいと格安でゲットしました。ほとんど使用感なく、きれいです。
ケース、早速買いました。前は手帳式だけど、電話する時を考えて、より実用的なトレイタイプに。 アマゾンで１３７０円で買いました。私が買った時より値下がってます（涙）。
ポリカーボネイトですが、手触りは少しゴムっぽい。すごいおしゃれで綺麗なので気に入ってるけど、白だから汚れるのが早いかも。スペアにもう一つ買おうかな。 強化ガラスなので、保護フィルムは貼らない人もいるようですが、この機種用のを買って貼りました。
SIMとmicroSDは、横にある穴に付属のピンで押して開ける方式。道具がないと空かないのは不便に感じるが、盗難防止？
Ascend Mate7は基本がmicroSIMのはず、わたしのはnanoSIMだが付属のトレイできれいにはいった（多分前の持ち主が使ってた）。先に変換アダプタ買っておいたけどムダになっちゃった・・。
ファーウェイのマイクロSIM端末をナノSIMで使う純正アクセサリー
SIMは挿しただけで、なんの設定もせず、つながった。しかも４Ｇで。前の機種は最初接続設定が必要で、３Ｇだった。やっぱ速度はネットの速くなったです。前より快適です！
アドレス帳とメールは、Googleにしてしまった為、ログインするだけで元通り。Gmailも最初からインストール済み。
「Covia CP-F03a」はプレインストールのソフトがほとんどなかったけれど、「HUAWEI Ascend Mate7」は充実してる。ソフトのインストールも手間と時間がかかる為、助かる。
純正のソフトで、音楽、動画、テキストはいけます。前は音楽動画は純正がしょぼくて、 jetAudio（有料）、MX Playerを入れてました。が、今回は純正が音質よく、jetAudio入れてみたけど、こちらで聴くと超音がしょぼい。
酷評されている本体スピーカーも悪くないです。純正音楽ソフトは、残念ながらiTunesで設定したジャケットと歌詞を読み込んでくれない。それだけは残念。でも、電池の消耗防ぐために、ジャケットなんかほとんど見ないし、歌詞もめたに見ないし、ただ聴いてることがほとんどだからなあ。仕方ないかあ～。
動画は純正でMXとほぼ同機能。広告もない分、純正がいいです。（むやみやたらにアップデートも来ないだろうしね）
テキストも前はメモ帳すらなく、メモ帳というソフトとJota Text Editorを入れてましたが、こちらはメモ帳は純正有、テキストはPolaris Office4.0というのが入っています。Polaris Officeは音声入力も出来て便利。しかもｘｓｌファイルも取り扱える。
Google関連はほぼ入っていました。入れたのは、日本語入力ぐらいです。入力は標準のは、見た目がイマイチ。天気、最適化ソフトも純正で足りるし、「Yahoo!天気」が入っていましたがアンインストール。
あとQRコードリーダーも標準で入っています。（ギャラリーからファイルを読み出すか、カメラで読み取り）
ゲームは前、ツムツムだけ入れてましたが全然やらないので、今回は何もまだ入ってない。なにかやりたいゲームが出てきたら入れます。
今回自分で入れたのは、Google 日本語入力のほか電子書籍eBookのebiReaderとLINEとSuica Readerだけ。
Kindleはwifiじゃないとダウンロード出来ないので使わない。eBookはマンガが動作軽く、ファイルサイズが小さい。だいたいコミック１冊が３０ＭＢくらいだった。
LINEはメールアドレス登録で、友だち/グループの情報を呼び出し、トーク履歴は個別に全機種バックアップしておいたものを読み込み。ちゃんときれいに復元出来ました。
NFC対応機種ですが、電子マネー読み取りの為、前の機種でも使ってたSuica Readerを入れました。
ソフトについてはここまで。使い勝手ですが、こちら普通のAndroidのGUIと違う独自のインターフェイス。Emotion UIというもので、ホーム画面もクールでかっこいいのですが、最初アプリドロワーなくてあせった。
全体的にデザインがクールで女性向けのフェミニンな感じにするのは、ひと苦労。一日くらいかけてカスタマイズしました。こんな感じです。
そして、ロック画面。
前の機種はもっさりしてた動作が、さすがAndroidのiPhoneと呼ばれるだけのことはある、めっちゃきびきび、さくさく。 評判の電池持ちは、期待しすぎたのか思ったより減りますが、まあよくはなったと思う。５年くらい長く使いたいです。
