少ないヒントを頼りに探し出す。
レコード屋の店内で、この曲がかかっていて、必死に歌詞の一部を記憶に焼きつかせ、うちに帰って歌詞の一部を頼りに検索。 確か「最後の花火に今年もなったな」と入力したのを覚えています。
後で考えると「・・どうして見つかったんだろう・・?」なんて思ったりすることがある。 縁がある時はなぜかすうっと、見つかるもの。 この曲は、まさにそんな出会い。
この曲をきっかけにフジファブリックを聴くようになった。 他にもすごい好きな曲が山ほどあって、「陽炎」「線香花火」「茜色の夕日」などなどあるけれど、この曲の好きさは、自分の中で図抜けてる。
一発屋のタイプの曲ではないのに、レベルの高い曲郡の中でのこの名曲っぷりはいったい何なんだろうなんて、思ったりします。
【この曲が収録されているアルバム】