第１世代iPod nanoが最新のnanoに。

７年も使用したiPod nanoが段々バッテリーの持ちが異様に悪くなり、３、４時間再生したら充電と、ほぼ１回使う度に充電になってしまって（仕様は１４時間再生）、使いづらくなったと思ってたら、とうとう壊れて（右のスピーカーから音が出なくなった・・）、WALKMANに買い替え。

今度の燃えないごみの日かなと思いつつ、長年の愛着もあるため、なんとなく型番を検索したら、口コミでなんと初代nanoがリコールでバッテリー交換を受け付けてることを知った。    

私の持っている型番のがバッテリーの発火があるモデルなのは４年前に知っていた。そのころ気になって調べたが、特にリコールはしておらず、被害にあった人もアップルの対応が悪いと告発してるのを逆にみかけたぐらい。

それがなんといまバッテリー交換を受付、しかし交換用の部品のバッテリーが切れてなくなってしまったため、申し込むと最新型の第６世代のiPod nano が送られてくるという。

「ほんとかよ～。」と上手く手に入ったらもうけものくらいの気分で、アップルのページから申し込み。すぐ宅配業者が回収に来て（ヤマト運輸）、１週間するかしないかで、確かに最新型のnanoが送られてきた。８Ｇのシルバー。

現代のわらしべ長者と書いていた人がいるけど、ホントだね。さすが時価総額世界一企業、太っ腹！

もうWALKMAN買っちゃったから、どうしようか中古に売ることも考えたけど、nanoは新品でも９千円台、本体のみで付属品等ないし、買取額はせいぜい２、３千円、新品の nano が手元にあるのはうれしいし、いつ使うか分からないけど、大切に保管しておこうと思った。