6月くらいを境に、保険料、年金の納付書などが続々届きます。
新居は前住んでいたところより、電車で２０分くらい違うエリア。地域的にはひなびた方へ移っていますが、部屋のグレードを上げたため、家賃は変わらず。しかし管理費あるため、実質には数千円の負担増。これは、前は駅遠で、バスばっか乗っていたバス代を思うと、そんなに負担としては大きくない。納得済みの増額。
だけど、予想外の負担増が。なんと水道代が倍くらいになってる（笑）。使ってる水の量はそんな変わらないはず。
水道料金が高いのか、計測が大きく出てるのか、または漏れてるのか（恐；）、追求しないで、いまのところ不明のまま水道代を払っています。
びっくりしたのは健康保険料です。なんと３万近くＵＰ。
驚いたので、役所に聞きに行っちゃいました。算出に間違いはなく、保険料は地域に任されているので、地域によってまちまちとのこと。医療費を使う人が多い地域では高い。病院代のかからない若い人が多い都心では安い傾向がある。いま住んでるところは全国的に高い場所ではなく、平均的ということですが、前住んだところが安かったらしい・・・。別に都心じゃなかったけど・・・。
ゴミ出しも地域によって違うし、分別面倒くさくなって、有料ゴミ袋になった。都心以外は有料ゴミ袋のところが多いらしいです。移ったことによる定期コストが、現在で１万くらい高くなってるんじゃないかなあ・・・。何にも考えないで移りましたが、勉強になりました。移ってトータルでみて暮らしやすさは上がったので、仕方ないのかなあと思います。
