lapinchicの日記

色々思うままに書いていきます。

東芝dynabook EX/35MW、使用感 ~欠点とその克服方法

おしゃれで省スペースなため、初メインPCをノートパソコンにしたものの使いづらい。
なぜ使いづらいのか。
  
まずキーボード。おしゃれですが、配置も変、ペラペラで打ちづらく、ミスタッチばかり
これに関しては慣れとのこと。慣れなければ、せっかくのノートなのに変ですが、外付けも可なため、そうする方法もあります。そんだったら、一体型のほうが良かったかも。
外付けワイヤレスキーボードにしちゃおう!|【在宅主婦】ライターのハム子さんち
2012年2月11日のパソコン環境を暴く!|Aokashi Log

次にインターネットが遅い。ノートはWIFIで接続を推奨しているのか、ギガビットLANの時代なのに10/100Mbps。
実際、ダウンロードとかすごい時間かかって驚いた。フレッツ光なんだから、もっと速くしてよ!
というので対策を考えた。外付でUSB接続の有線LANアダプターを購入、BUFFALOのLUA4-U3-AGT。最大転送速度1Gbps(規格値)の「Giga」に対応とのこと。

 

速くなったか同じファイルをダウンロードしてみよう。
まず外付けLANで390MBくらいのデータをダウンロード。約45秒ぐらいで完了。速いです。
次に既存のLANポートに接続を付け替え、実験しようとしてみたけど、外付けアダプターのドライバー入れたせいか、付け替えて接続設定し直しても、エラーが出て接続出来ない(エラー651 により接続に失敗しましたというエラーメッセージが出る)。
外付けの接続に戻せば、ちゃんと接続出来るので、ただの実験のためなので面倒。多分、デフォルトの接続だと何十分もかかる。それは間違いない。なので実験はせず。※これに関しては後日自己解決しましたが面倒なので実験はしません。
外付けLANで、インターネット速度問題は解決。

さらに文句は続く。

USBポートが少ない。また場所が使いづらいところにある。場所は我慢するしかない。
数が少ないのは、ハブで増やすしかない。

画面が小さく感じる。15.6 インチはノートとしては標準的だし、大きいほうか。いままでデスクトップ型を使ってた身としては、最初すごい嫌だった。インターネットとか表示領域が小さく感じるし、文字も小さく読みづらく思った。
これも我慢と慣れかなあ。文字の大きさは、CTRLキー押しながら、マウスの中ボタンで拡大出来るものは大きくして対応。

あと処理が遅い。モッサリと重く感じる。これはCPUによるものと思う(Celeron Dual-Core 2955U(Haswell)1.4GHz)。安いノートにそんなにいいものが搭載されてるはずがないもんね。前使ったAtomネットブックよりましだし、許容範囲くらいの遅さだから、これも我慢するか。
ハードウェア固有の欠点の使用感としてはこんな感じ。安いノートだから仕方ないです。