2011 ジャパンカップ（G１）

土日仕事で出勤するようになって、全然競馬しなくなったが、年に１回は必ず買う。長年、PAT会員なのです。
今日は私と相性のいいジャパンカップ。日曜だけど仕事だし、眠くてふらふらしてるけど、予想するなら今しかない。馬券は携帯から買う。  

外国馬４頭と少ないですね。しかし凱旋門賞の１、２着馬と話題性は文句なし。しかも２頭とも牝馬だって。
やはり凱旋門は３歳か。大レースに１番の目標を置いて仕上げていただろうだけに、長距離遠征、斤量の恩恵も減り、ここはローテーション的にきついだろうと、思い切って消し。
凱旋門の２頭と似たローテーションの日程を経てきているモンジューの仔も消し。
あともう１頭の７歳の外国馬、戦績もいまいち、高齢だし消し。これで外国馬４頭消し。

日本の馬は、１番ジャガーメイル、高齢、近走いまいち馬につき消し。
３番ローズキングダム、天皇賞凡走のあと、事前馬体重（23日計測）でプラス１８キロ。ゆるめ過ぎと判断で消し。
５番トレイルブレイザーは、アルゼンチン杯からで、最近はこのレースステップでも注意したりしてるが、今回のメンバーの中では、１段落ちる戦績。トライアルまでと判断で消し。血統もなんとなく底力がない。
８番キングトップガンも高齢、戦績悪しで消し。
あと、４番オウケンブルースリーも切ったローズキングダムとトレイルブレイザーの後を走り続け、６歳馬とピークも過ぎてるため、このメンバーではいまひとつにつき消し。

消したのはここまで。
好走の条件としてよいのは２番ブエナビスタ。休み明け天皇賞の秋２戦目。前走足を余して負けた印象。東京好走歴多く、連続の連帯ある馬も歴代に結構いる。
次、１６番トーセンジョーダン。ここ２走は文句なしの戦績。ローテーションもよし。
１２番ウインバリアシオン。きっちりこの世代の２番手の成績。いまひとつの馬生で終わるのか、どこかで戴冠するのか。この世代と古馬との力関係がどうかだろう。好走する条件はある。血統は少し底力のなさを感じる。

残った馬は、切るかどうかのボーダーライン。
力だったらヴィクトワールピサなど勝ってもおかしくないけど、長期休み明け。ドバイ勝ちの輝かしい戦績の馬でなければ、消してる。
あと人気のペルーサも休み明け２戦目でローテよいし、府中得意な藤沢厩舎で不気味。

つまんない結論ですが、まぁ、軸は多分１番人気になると思われるブエナビスタで。
内枠で残ったのこの馬しかいないんだもん。

なので馬連　２－６、７、８、１２、１５、１６　で。

JRAホームページ｜今週の注目レース－ジャパンカップデータ分析

－結果－
　的中！
２ ブエナビスタ－１６ トーセンジョーダン　（３着　ジャガーメイル）
馬連2-16 2,300円

ブエナビスタが２番人気だったとは。凱旋賞馬が１番人気だったとは、みな釣られ過ぎ。
３着に不気味なのが飛び込んできてるな。

久々に予想して、的中はうれしい。ですが、出先で携帯から買おうとしたら、以前は暗記してたログインの情報の数字をまるっきり忘れておりました・・。
なので、悔しいけど買えなかったんです。PAT転がすのは次買う機会に持ち越し。