lapinchicの日記

色々思うままに書いていきます。

蛍光灯の最後

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(蛍光灯の断末魔の様子・・暗い・・。)

今の部屋に入居して2年半くらい。一度も蛍光灯は交換していない。最初は煌々と明かりがついていたはずだったが、いつのころからか、なんか最近暗くなって気がするな~と感じだして、はっきりと暗くなっていると思ってからは早かった。日毎に暗さが増してゆく。

 

 

かつては蛍光灯といえば、寿命が近づくと点滅しだして、こんなんじゃやってられん!と交換したものだった。

今回はゆっくり暗くなっていくだけで、チカチカしたりはしない。しかしどこまでも暗くなり、生活レベルでものがみづらい、本なんか読んでられないと思ってからは、ひどい暗さだった。

 

まるで深海の海の底。もう白い壁は暗い灰色。普通に暮らすのは1日2日とて、つらいレベル。

慌ててホームセンターへ走り、電球買ってきて交換した。電球代、1280円。

やってみたら簡単だった。ん~、何で今までずっと放置してたのか。

 

やったことのないカバーを取り外し、電球を外して交換する。天井が高く見え、チビな自分で届くのか自信なかった。

でも背に腹は変えられん!と、高いところをいじる際に乗っているスツールに乗り、手を伸ばしてみると全然大丈夫だった。

 

電球の取替えは、PCのパーツの交換と似ている。カバーを外して、もとのパーツを取り外し、付け替える。

終わったあとは、ひとつ乗り越えた感が、ちょっとあった。電球くらいで大げさな^^;。