わたしも筋腫持ちなので、図書館にあってなんとなく読んでみた。
こちら筋腫の闘病本とは全然違うので要注意。手術が嫌なため、ありとあらゆる民間療法(気孔、アーユル ヴェーダ、漢方、ホメオパシー、マクロビオティック、その他色々)を試すというエッセイだ。
スピリチュアルとか、そっち系が好きな人には楽しい本かも。(わたしも友達がそういう方向のコがいるので結構知ってる。)
最終的にどの療法も筋腫を縮めていないのが分かり、手術するかどうか考えるのだが、こんなに体調よいのに体を切るなんてイヤだ!ということで、筋腫を通じて色んなものに出会えたからよかったということで終わっている。
この本ですでに高齢だったし、子供はあきらめたのかな?無理そうだなと思ったら、その後出産されたようで。へ~~。
切らないでどうやって??(その後切ったのかもしれないけど)と少しそのあたりのくだりが知りたくなった。わたしの筋腫は7、8センチくらいらしいが、切らないで出産は無理だと思っているので。その後が少し気になる。
~ 追記 ~
続編あった。その後、手術されたそうだが、全摘出でなかったため、すべて解消したわけでないそうです。
(さらにその後も出ているようだが、未読。)